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GUIDE

使い方ガイド

物件の登録から、返信文の作成まで。
上から順に進めれば、そのまま使いはじめられます。

お部屋1件なら、01と02だけで5分ほどです。清掃予定はそこまでで自動的に出来上がります。

01

物件を登録する

すべての起点です。ここだけは最初にやる必要があります。

設定 から 物件を追加 を押します。建物・物件・部屋の3階層で登録します。

  • 建物 ── 物理的な建物です。建物名住所、鍵の場所や ゴミ出しなどを現地メモに書いておくと、清掃スタッフの画面に出ます。
  • 物件 ── 許認可の単位です。旅館業法・住宅宿泊事業法・国家戦略特区法のどれかを選びます。ここで選んだ法令に応じて、年間の上限日数最低宿泊日数の欄が切り替わります。
  • 部屋 ── 予約と清掃の単位です。一棟貸しなら1部屋で登録します。寝室数定員標準清掃時間(分)を入れます。

同じ建物で法令が違っても大丈夫です。1階は旅館業法、2階は民泊、という登録ができます。物件ごとに選べます。

02

カレンダーをつなぐ

予約が自動で入ってきます。ここまでで清掃予定まで出来上がります。

部屋の下にある掲載先に、Airbnbなどが発行しているiCal の URL を貼ります。サイトコントローラーは必要ありません。

  • 1つの部屋に、複数の掲載先を登録できます(Airbnbと Booking.com など)。
  • 取り込みは1日1回、朝4時ごろに自動で走ります。
  • 予約が入ると、チェックアウトのたびに清掃予定が自動で作られます。次のチェックインまでの時間から、作業のゆとりも判定します。

取り込みに失敗したときは、設定の画面に理由が出ます。LINEを連携していれば 通知も届きます。

03

スタッフを招く

アプリのインストールもパスワードも要りません。

設定 → メンバー からメールアドレスを入れて招待します。 受け取った人はリンクを開くだけで参加できます。

  • 管理者 ── すべての操作ができます。
  • マネージャー ── 予約・清掃・名簿を扱えます。
  • 清掃 ── 自分の担当分だけが見えます。
  • オーナー ── 物件の持ち主向けです。稼働率と予約の予定だけが 見えます。宿泊者のお名前や連絡先は表示されません。

オーナーは招待しただけでは何も見えません。設定 → 物件オーナー欄で、その人と物件を紐付けてください。 紐付けた物件だけが見えるので、複数のオーナーから預かっていても 互いの実績は見えません。

メールが届かない環境でも大丈夫です。招待リンクが画面に出るので、コピーしてLINEなどで渡せます。

04

LINEをつなぐ

メールを見ないスタッフにも、確実に届きます。

現場 の画面を開くと、上に 「LINEと連携する」 が出ます。 押すとLINEの画面に移り、許可すると連携できます。

  • 担当が決まった瞬間に、物件名・時刻・作業リンクが届きます。
  • 当日の朝には、その日の担当分がまとめて1通で届きます。
  • 管理者には、予約の取り込みに失敗したときの通知も届きます。

友だち追加を忘れると届きません。連携した直後に確認のメッセージが届くので、それで分かります。 届かないときは、公式アカウントを友だち追加してからやり直してください。

05

清掃を割り当てる

予定は自動で作られています。担当を決めるだけです。

清掃 の画面に、日付ごとの予定が並びます。担当者を選ぶと、 その場でLINEに連絡が飛びます。

  • ゆとりあり / 時間に注意 / 間に合わない の3段階で、 作業できる時間の余裕を表示します。
  • 同じ日に退室と入室がある日は、別扱いで表示します。 清掃の事故はほとんどここで起きます。
  • スタッフは現場の画面から開始・完了を報告し、写真を送ります。

清掃後の写真が1枚も無いと、完了の報告ができません。 「やったつもり」を防ぐためです。

06

清掃報酬をまとめる

誰にいくら払うかが、月ごとに出ます。

先に単価を決めておきます。設定 → 物件清掃報酬(1件あたり)を入れるだけです。 時間で払う場合は、ここを空けて 設定 → メンバー で その人の時給を入れます。

あとは 報酬 の画面を開くだけです。完了した清掃から、 担当者ごとの合計が出ます。CSVでも出せます。

  • 金額は完了した時点の単価で記録します。
  • あとから単価を変えても、過去の月の金額は変わりません。支払い済みの月が書き換わらないようにするためです。
  • 単価が決まっていない作業は、金額を出さずに件数だけ知らせます。

源泉徴収・振込・インボイスの処理はしません。「いくら働いたか」を出すところまでです。 税と支払いの条件は事業者ごとに違うため、ここでは決め打ちにしていません。

07

宿泊者名簿を集める

予約が入ると、案内用のフォームが自動で用意されます。

名簿 の画面に、予約ごとの入力状況が並びます。 ゲストにはフォームのURLを送るだけです。

  • ゲストはスマートフォンから、氏名・住所・国籍などを入力します。
  • 海外のゲストからは、パスポート画像も受け取れます。
  • 定期報告用のCSVを出力できます。民泊制度運営システムに取り込みやすい形式です。

物件ごとの固定URLも使えます。Airbnbのようにゲストの連絡先が分からない場合は、こちらを案内文に入れておくと、 予約ごとにURLを送る手間がなくなります。

08

返信文をつくる

ゼロから書かずに済みます。

先に 設定 → 物件ハウスマニュアルを書いておきます。 チェックインの方法、Wi-Fi、駐車場、ゴミの出し方など、 よく聞かれることを書いておくほど精度が上がります。

あとは メッセージ の画面に問い合わせを貼るだけです。LINEに送っても同じことができます。

  • ゲストが書いた言語のまま返信文を作ります。
  • ハウスマニュアルに書かれていることだけを根拠にします。
  • 料金の交渉・苦情・故障・急病は、AIが答えません。人の判断が必要だと表示して止まります。

物件が複数あるときは、文頭に物件名を付けてLINEに送ります。
湯河原ヴィラ: Can we check in earlier?

09

年間提供日数を見る

民泊の180日を、数え間違えないために。

日数 の画面に、住宅宿泊事業法の物件だけが並びます。 旅館業法の物件は表示されません(上限が無いためです)。

  • 算定期間は4月1日正午から翌4月1日正午です。暦年ではありません。
  • 1泊は「その夜が始まる日」で数えます。年度をまたぐ予約も正しく振り分けます。
  • 上限に近づくと警告が出ます。

この画面の数字は、TOMARICAに取り込まれた予約だけを集計しています。 直接受けた予約など、システムを通っていない宿泊がある場合は別途加算してください。

わからないことがあれば

画面を見ながらご案内します。導入時の設定は、こちらで代行することもできます。

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